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バレエとは何ぞや。

このたびのコンクールに一緒にいけたおかげで、私にとっても副産物としてか
いろんな学びがありました。
それに久しぶりに(10年ぶりくらい?)旧友にも会えた。

チェコで一緒に仕事してた人。しかもアルメニア人だったから、まさかなんで福岡におるん??
て感じでした。
そのころは、かなりのやんちゃ坊主って感じで、ディレクターと喧嘩してやめたりしてたけど
ドイツで会った日本人の方と結婚して、今は福岡で教室をしているのだそう。
その方も、3歳と1歳のお子さんがいて、でもすごく盛り上げて頑張ってらっしゃるので
なんだか励みになります。

そのお二人のお教室です。

ガリビヤンバレエアカデミー

その友人のアザットと
たゆみの出番の前に、話に花を咲かせすぎて
たゆみを放置して、不安にさせてしまった様子(ごめんちょ)
いやいや、年月はこうも人を変えるかっ。って感じ。
落ち着いてて(髪もうすくなってて)びっくらこきました。
て、多分向こうも私に気づかなかったてことは、っ私も相当変化したかも・・・アハハ

しかもそのアザットの教室の子が3位持ってったし!
なーんて、みんな頑張ったから3位も4位も別にいいのよ


その友人が言ってたことと、こないだからブログに書いてたことがリンクして
次の広島であるNBAでは少しでもたくさんの子を出させてあげたいと思うようになりました。
やる気さえあれば、入賞するレベルじゃなくったっていい。
このチャンスを逃さないでほしい。
そう思っているのですが、まだ声を上げてくれた人は2名だけ・・・
ま、それでもすでに2~3名は出ることにしてたから、それで5名になっちゃうから
それ以上いくと、やはりテストってことにはなるかもしれない。

だけど

これはチャンスだ!やってやろう!
て気持ちが大事。

もしも、テストに合格しなくてもその強い気持ち
私たち講師はみんな見てます。


その気持ちが次につながってくる。
もしも今回ではなくても次へのチャンスをあげたいと思える。

岡山のPCOで審査員の先生方が言ってたそうですが、
「近頃は、失敗を恐れる親子が増えてるように思う」と。

私個人の所見では、
今のラモンテでの自分の立ち位置とか、実力とか塾や受験や、なんか知らないけどいろいろ考えすぎて
ココロのどこかでは出てみたいと思っていても、勇気がでないのかなーーてところ。

チャンスはそうそうやってくるものではないのです。

私自身がたくさんチャンスを逃してきた経験があるから、これはみんなにとってのチャンスだよ。
と自信持って言える。
チャンスって往々にして逃したあとに気づくのよね。

ま、でもこれ読んで
10人くらい一気に出たいと言われたらそれはそれでコマッチングですけど
あと二人くらいは手を上げてくれないかな~なんて期待してます。



今日書きたかったことはほかにもあって。


今日、めっさ久々に自分のレッスンしました。
ほんと体がおもっ!!
せっかく10キロ落としたのにおそらく8キロはもどっとるな・・・
これはまた膝が痛くなるのも時間の問題・・・きゃーーー

でも、朝のクラスに来ている大人の方々。
すごいです。
みんな上手になってる。
身体がきれいに変化してるのがわかりました。

まだニューフェイスの人は、使い方がまだわかってなくて足の形も体幹もまだまだだけど
合間にこっそり教えてあげたりしました。
そしたら今日一日でかなりO脚直ってました!

考えて体を使う。
言うことを聞かない筋肉を少しずつ鍛えていくことが
こんなにもこの人たちを若返らせる。

継続して努力を続けるラモンテの大人メンバーは本当に素晴らしい。
あるメンバーが「なんだか、やっと脇の使い方が分かってきました。まっすぐに保てられるようになりました」
って言われてました。
明らかにボディラインが変わってるし、重心が取れて動きが安定してきています。

やっぱりバレエって素晴らしい。

コンクールに出て、いろんな先生との出会いがあり
いろんな先生が書かれてるブログを読ませていただいて
いろんな発見、気づきがあります。

その中で、島崎徹先生の素晴らしい言葉があったので
シェアさせてもらいます。

バレエはもともと優れた身体条件を持った者だけがやってきたものを、現代は一般に門戸を広げました。それはいいことですが、当然生まれつきの条件が整った者しかプロになれない世界です。ではプロにならない人が舞踊をやることの意義は、一言でいえば「舞踊を通して自己変革ができる」ということです。

タンジュを100回練習してもすぐに何かが得られるわけではない。そういう意味で人間教育の道具として最高。精神と肉体の試練の両方を含むからです。

そうしてこうした無駄に見えることを続け、人から褒められるというより自分自身が確実に向上しているという内面の喜び感じるだけで人は十分生きていけるようにできている。向上し自己変革しているという喜びをガソリンに明日も走れるようになっている。舞踊はこの向上の感覚を才能がある子にもない子にも平等に与えてくれます。

とにかく、人間は幸福になるために生まれているので、自分の中で幸福になる道を見つけるのは人間の義務だと思います。


ラモンテの大人たちは、まさに今もまだ成長し
身体の変化を感じ、向上を感じられるからこそ、あんなにもイキイキとしているのです。

子ども(その親も)は、どうしても人と比べてしまう。

昨日の自分より今日は少し良くなっている。
この喜びがあるからまた頑張れる。


たまには後戻りもあると思う。(ワタイの8キロリバウンドのように・・・)

地方のコンクールでちょっと入賞してなんぼよ。
という人もいるかもしれない。

あるいは、うちはコンクールなんてムリムリとあきらめるかもしれない。

ちっぽけなステージだっていいじゃないですか。
それはもちろんおさらい会でだっていい。

そこに対するすさまじい努力。考えて考えて自分を直していくこと。
どうなりたいかを強く願うこと。

それを毎度のステージでこなしていく人が上に上がれる。

たとえそれが違う舞台だとしても(違うジャンルの違う分野でも)

成功を手に入れる人は、必ずこうしていると思うし

たとえば地方のコンクールで行ったこの努力の仕方は
一流のプロの人たちもまたまったく同じプロセスで、必死で自分自身と戦っているはず。
そうしてきたから、一流と言われる。

島崎先生の言われることで、ひとつだけ私が違うと思うのは
もうこの世の中、優れた身体条件を持った人だけがプロとして活躍しているわけではない、ということ。
自分の中での変化を求めて、自分のなりたい姿を追及できる力があるひと。
そんな人がプロフェッショナルなんだ。(TV「プロフェッショナル」でいつか聞かれたらこう答えよ・・・笑)

そして、もっと言えば
それはそんな華々しいみなが認めるような成功でなくてもいい。

今日のレッスンでこの同じプロセスをたどり
小さいけれど、嬉しい自分の変化。
これを見つけることが何よりの人生の成功だと思う。

そいうことを、少しでも子供たちが感じ取ってくれるように
私ももっともっと勉強して、みんなと一緒に成長していきたいと思う。
(8キロリバしとる場合じゃない)←しつこいね

昨日も怒ったり、笑ったり、泣かせたり。
毎日大変ですが、みんな一生懸命ついてきてくれます。
大人とは比べ物にならないくらい、ハイスピードで上達するこどもたち。
でもなんだか大人より熱さが足りない。
もっとあつくなれーーーー!!!

て、ちょっと前までこのワタイが鬱になっていたくせに。
て感じですがね。・・・・・


このラモンテという場所で、私自身が一番成長させてもらっていると感じます。
小さな出来事も、大きなことも、悲しいことも、嬉しいことも
鬱になったり躁になったり、そんなすべてが生きていることを実感させてくれる。

ありがたいです。

みんなありがとーーーー!

躁だ・・・・


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