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映画「ファースト・ポジション」、ほぐしの大切さ「ほぐれッチ」

「ファースト・ポジション」




素晴らしいドキュメンタリー映画でした。

今回のコンクール練習に向けて、いろいろYOU TUBE見てたら
MIKO FOGARTY ってハーフの女の子がすっごく愛らしくて、すごい踊りだったので
印象に残ってたんですが、
この映画で家族のことやその練習ぶりも出ていて、いやいやすごいな。
と思いました。

12歳でこんだけできるようになるって
どんな練習してるんだろー、と思ってたらやっぱり想像を超えた努力でしたね。

そしてさらにすごいのは、12歳にしてそれを本人自身の強い思いで現実化していっているということ。

こういう人が本当にダンサーになれるんだよね。

というか、どの世界でも成功するのは
強くて熱い思いを現実化することができ、そのためにどんな努力も厭わない人なんですよね。


そしてその子たちを支える親のすごさ。
MIKOちゃんの親のように、毎回練習に何時間も付き合って
すべてをバレエにささげる覚悟の人もいるし、
コロンビアのような貧しい国から単身渡米し、自分がスターダンサーになって家族を支える大黒柱になるために
頑張ってる少年もいる。

でも、もちろんどちらも、どの子の親も子どもを思う気持ちはすごく
息もできないくらいに緊張しながらわが子の舞台を見守る姿や
共に喜び悲しみ生きている姿に思わず涙がこぼれました。


そして、ダンサーにつきものの
ケガ・・


この映画の中でも、アキレスを痛めて
コンクール直前まで、踊れるのか不安になってた子がいましたが
「あーー!白石の針に連れて行ってあげたいーー」と何度思ったか^_^;

私も現役時代、何度も捻挫したりしましたが
1発で治してくれる、神のような存在が近くにあるのは
素晴らしいお守りを手にした気分で、ほんと怪我があまりこわくなかったな。

昔チェコで捻挫したときは、治りもしない温熱治療やら電気やらで何カ月もかかって
普通に飛行機すぐ乗って、広島帰って白石先生んとこ行けばよかったなー。
と後で何度も思いました。


この映画で出てくるコンクールは
YAGP≪ユースアメリカグランプリ≫
世界各地から選りすぐられた子のみが、NY本選に参加できる。


今回私たちが出ようとしているコンクールは、そんな大それたものからは
かけ離れたものだけれど、こういう経験を通して少しずつ成長してほしいな。と思います。

ラモンテでも、すでに
「もっと上手になりたい。上を目指したい。死ぬほど練習したい」
という声を出してくれる子も出てきているので、将来が楽しみです。

なかなかに時間的な制約が多い身分なもんで、毎日のように見てあげられないのが申し訳ないですが
一人でもMIKOちゃんみたいな子が育つように、私もがんばろうと思っています。


ところで、上記の怪我した子にちなんで
というか、最近の自分のカラダの疲れようは尋常じゃないので
月1くらいのマッサージじゃあ、まったく疲れが取れず
かといって、週1休みがあるかだし、その休みもいろんな作業に追われてそれどころじゃないので
なんとか空き時間にセルフメンテができないもんかと

買ってみたこの本。「ほぐれっち」
名前はなんかふざけてますが・・・




大ヒットです!!

素晴らしいです!!


これまで、朝起きた時から
まだ抜けないカラダの痛みと疲れと闘いながら、必死に朝の保育園の支度して
洗濯して掃除して、ごはんたべさせて、トロトロする王子をギャーギャー叱りながら
10キロの花ちゃん抱えて、大荷物抱えて
必死で保育園連れて行き、朝のクラス行って、子ども教えて
また疲れ残したまま、家も散らかりほーだいのまま眠りにつき
夜中に花ちゃんのミルクで何度か起き、また疲れながら起きる・・・

の繰り返しだったけど、昨日は睡眠時間削ってでも
このボールで1時間マッサージしてから寝たら
なんと寝起きの爽快なことかっ!!

カラダが痛くない・・・

って素晴らしいっ

まあ、多少の筋肉痛と寝不足はありますが
そんなもん今までの最悪ループに比べたら、くらべものにならないくらい、ラクです。


そして、これはバレエやる大人ももちろんだけど
子どもにも絶対いるよねー。と思ったのでした。

カラダが固すぎな子どもたち。
正直、大人クラスの人たちより固い子が多いです。

絶対的な上記のような努力と自覚がまだないから、しょーがないところもあるけど
この本によると、固まってる筋肉はほぐしてからじゃないと伸びない。

で、昨日子どもたちの筋肉(表面上はよく触るけど、深層筋肉)触ってみたら
なんとまー固い固い。
子どもでも、固いと伸びる訳ないよねー。

ていうか、子どものころからちゃんとセルフメンテできる人にならないとね。
ずーーっと怪我や疲れと闘わないといけないからね。
怪我って、筋肉が使い過ぎで固まってきて、それで関節の可動域が狭くなってきて
グキってなっちゃったりしますからね。

ただ、本にはやり方かいてあるけど
自分のほぐれツボと、どこが凝ってるのか、がちゃんと分かってないと無意味かと思うので
コツはいるかなーと思います。

でも、前にも書いたけど
ただやみくもにレッスンして鍛えりゃいいってもんじゃないですよ。

どんな素晴らしい フェラーリのようなレーシングカーだって
タイヤがボロボロ、エンジンも真っ黒、オイルも古い・・・
じゃ、絶対にレースに勝てっこないですからね。

セルフメンテは絶対に必要である。


最近自分自身が疲れているからこそ

絶対に必要だと声に出して言いたい。



そのうち、大人クラスでやろうかと思いましたが
本見たらわかると思うので、とりあえずほぐれたい人はやってみてくださいね。

子どもは、実践してあげないとわからんだろうから
クラスで教えてあげないといけないかなーと思いますが(大人もそうだって・・・?^_^;)


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