パリオペ
前回の記事では、ウツ日記を書いてしまい
みなさまには大変ご心配おかけしまして申し訳ござりません・・
授乳中で酒が飲めないからストレス発散できんのか、と
ちょこっと飲んでみたけど、そんなに酔うほど飲めない割に
実は翌日の二日酔いの方がひどくて、(肝機能も弱ってるのか)
あんましメリットないね~~
しかし、いろんな方から励ましのお言葉。
ありがとうございまする。
結局、もんもんとしてるのは
自分がなかなかバレエできないから、スタジオに顔出せないから
妄想だけが広がるっちゅーのもあるんですよね。
先週の合同練習ではだいぶ最終形が見えてきたし
すごいまとまってきたのが見えたので、少しは安心しました。
それもこれもあれもそれも
ひとえに、先生方の努力とみなさまの必死さの賜物ですね。
そーいやー、こないだ担当税理士さんとお話したときに
「そういえば、前回の発表会終わられたとき『ぜーーったいに二度と発表会なんかするか!』って言ってたわよねー」
て、言われまして
はー、そんなことも言ったような・・・
まぁ、毎回舞台を作ろうかと思えばそれほど大変ってことですわね。
みなさんも、今はつらいかもしれないけど
一度舞台の魔力に取りつかれたら、あの達成感と高揚感を味わったら
今がどんなにつらくてもきっとまたやりたくなっちゃうんですよね。
そんなみなさんの情熱があるから
「2度とやらん」
と言ってたはずのさっちん先生も
なんかそういえば、2回目もやろうとしてるわけですね。
しかも、今回大ホールだぜぃ。
幕ものまでやっちゃうぜぃ。
男性ゲストまできちゃうぜぃ。
いやはや、なんかねー
やっぱし巨大化するラモンテ(←おおげさか^_^;
に、身も心もついて行ってなかったりするのかな。
身は完全についてってないね。
ま、ここらへんで本題なんだが
ココロはついていかないとー
ってことで、
こんな本読んでみました。
ミテキ・クドーの
「バレリーナのきれいに生きるための12のレッスン」
あとこのDVDも。
「エトワール」
「パリオペラ座バレエ学校の妖精たち」
バレエって本来こういうもんだよね。
というか、舞台に立とうと思うんなら、こんな風に自分をマネジメントするべきだし
そんな風に子どもたちもも教えていくべきだね。と。
そんなことを思い出させてくれたし、新たな発見もいっぱいありました。
どうも年取ってくると、現実的なことばかりで
本来持つべき美しさへの追及だとか、夢を持つことの大事さとか厳しさとか
ちょっと、こっぱずかしくなってきて
このビデオに出てくる子供たちのように言えなくなってるなー。
とは思うけど、いや実際10代じゃないんだから言えないけど
それを言っちゃーおしまいだよね。
オペラ座のプレスクールの先生の言葉で
「本番ではいつもの半分の力しか出せないもんだ。だから、できないところはできるようになるまで
100回でも1000回でも繰り返し練習することが大事なんだ」(みたいな感じ)
もちろんパリオペみたいな高級集団に属するのと、ラモンテに在籍するのは訳が違うわけだから
「そんな厳しく言われてもねー」てなことよく言われるし、それを求められてもこまるんだよねー
みたいな人の方が多いのは分かってますが、
それくらいの厳しさを乗り越えたところに、あの美しさがあるわけだし
それが研ぎ澄まされた芸術なんですね。
先生からの客観的な一言の注意をもとに、出来ないところを繰り返し繰り返しやる中で
見えてくるものがあるし、
「あ、もしかして右肩に力が入ってるから、回れなかったのかな」とか、いろんなやり方を考えて
自問自答しながら、鏡に問いながら、最高にキレイに見える姿を追求していくわけですよね。
それと並行して、自分のカラダと心のケアを行って
怪我をしない『予防』の心構え。
がむしゃらにやるだけじゃなくて、休息とケアも自己管理のもとに行えることも大事。
これもひとつのレッスンだよね。
うん。
久々にバレエってこうでなくっちゃー
と思い出させてもらえて、感謝。
といっても、なんか王子がどっかに持ってっちゃって
半分くらいしか読めてないが・・汗
どこにいったんやろうか・・
なにはともあれ、まずは自分自身が元気じゃないとね。
発表会まであと2カ月。
痛みや苦しみがなんじゃいな。
「エトワール」のDVDで
いつも代役で舞台に立てない子が、ちょっとしたコールドの役でも
舞台に出られることに狂喜している姿をみると
思えます。
舞台に立てるって、ほんとうに特別で素晴らしいことなんですよ。
この幸せを感じてもらえるのなら、サポートに回る私たちもまた
これほど嬉しいことはないのです。
みなさまには大変ご心配おかけしまして申し訳ござりません・・
授乳中で酒が飲めないからストレス発散できんのか、と
ちょこっと飲んでみたけど、そんなに酔うほど飲めない割に
実は翌日の二日酔いの方がひどくて、(肝機能も弱ってるのか)
あんましメリットないね~~
しかし、いろんな方から励ましのお言葉。
ありがとうございまする。
結局、もんもんとしてるのは
自分がなかなかバレエできないから、スタジオに顔出せないから
妄想だけが広がるっちゅーのもあるんですよね。
先週の合同練習ではだいぶ最終形が見えてきたし
すごいまとまってきたのが見えたので、少しは安心しました。
それもこれもあれもそれも
ひとえに、先生方の努力とみなさまの必死さの賜物ですね。
そーいやー、こないだ担当税理士さんとお話したときに
「そういえば、前回の発表会終わられたとき『ぜーーったいに二度と発表会なんかするか!』って言ってたわよねー」
て、言われまして
はー、そんなことも言ったような・・・
まぁ、毎回舞台を作ろうかと思えばそれほど大変ってことですわね。
みなさんも、今はつらいかもしれないけど
一度舞台の魔力に取りつかれたら、あの達成感と高揚感を味わったら
今がどんなにつらくてもきっとまたやりたくなっちゃうんですよね。
そんなみなさんの情熱があるから
「2度とやらん」
と言ってたはずのさっちん先生も
なんかそういえば、2回目もやろうとしてるわけですね。
しかも、今回大ホールだぜぃ。
幕ものまでやっちゃうぜぃ。
男性ゲストまできちゃうぜぃ。
いやはや、なんかねー
やっぱし巨大化するラモンテ(←おおげさか^_^;
に、身も心もついて行ってなかったりするのかな。
身は完全についてってないね。
ま、ここらへんで本題なんだが
ココロはついていかないとー
ってことで、
こんな本読んでみました。
ミテキ・クドーの
「バレリーナのきれいに生きるための12のレッスン」
あとこのDVDも。
「エトワール」
「パリオペラ座バレエ学校の妖精たち」
バレエって本来こういうもんだよね。
というか、舞台に立とうと思うんなら、こんな風に自分をマネジメントするべきだし
そんな風に子どもたちもも教えていくべきだね。と。
そんなことを思い出させてくれたし、新たな発見もいっぱいありました。
どうも年取ってくると、現実的なことばかりで
本来持つべき美しさへの追及だとか、夢を持つことの大事さとか厳しさとか
ちょっと、こっぱずかしくなってきて
このビデオに出てくる子供たちのように言えなくなってるなー。
とは思うけど、いや実際10代じゃないんだから言えないけど
それを言っちゃーおしまいだよね。
オペラ座のプレスクールの先生の言葉で
「本番ではいつもの半分の力しか出せないもんだ。だから、できないところはできるようになるまで
100回でも1000回でも繰り返し練習することが大事なんだ」(みたいな感じ)
もちろんパリオペみたいな高級集団に属するのと、ラモンテに在籍するのは訳が違うわけだから
「そんな厳しく言われてもねー」てなことよく言われるし、それを求められてもこまるんだよねー
みたいな人の方が多いのは分かってますが、
それくらいの厳しさを乗り越えたところに、あの美しさがあるわけだし
それが研ぎ澄まされた芸術なんですね。
先生からの客観的な一言の注意をもとに、出来ないところを繰り返し繰り返しやる中で
見えてくるものがあるし、
「あ、もしかして右肩に力が入ってるから、回れなかったのかな」とか、いろんなやり方を考えて
自問自答しながら、鏡に問いながら、最高にキレイに見える姿を追求していくわけですよね。
それと並行して、自分のカラダと心のケアを行って
怪我をしない『予防』の心構え。
がむしゃらにやるだけじゃなくて、休息とケアも自己管理のもとに行えることも大事。
これもひとつのレッスンだよね。
うん。
久々にバレエってこうでなくっちゃー
と思い出させてもらえて、感謝。
といっても、なんか王子がどっかに持ってっちゃって
半分くらいしか読めてないが・・汗
どこにいったんやろうか・・
なにはともあれ、まずは自分自身が元気じゃないとね。
発表会まであと2カ月。
痛みや苦しみがなんじゃいな。
「エトワール」のDVDで
いつも代役で舞台に立てない子が、ちょっとしたコールドの役でも
舞台に出られることに狂喜している姿をみると
思えます。
舞台に立てるって、ほんとうに特別で素晴らしいことなんですよ。
この幸せを感じてもらえるのなら、サポートに回る私たちもまた
これほど嬉しいことはないのです。
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