ポワントクラス見たわよ
最近、バレエの記事から遠のいておりましたね。
まぁ、じっさいにバレエから遠ざかっていたので
当然のように記事は書けなかったわけですが・・
久々に バー&ポワントに行ってみました。
てか、もともと教える日にしてたので
数か月前からベビーシッター頼んでるので
そんな日は、しぶしぶレッスンに行ってみています。
まだ、ポワントなんぞできる状態ではないので
バーだけやって、ブログのネタにしちゃおうと
けっこう目をさらにして見たので、きっとみなさん緊張されたのでは?
いや、でも全部片手バーでやった割には
ほんとに、しっかり立てるようになったなー
と思いましたよ。
以前は片手バーになると
生まれたての馬状態だったのがウソのようです。
いや、みなさんの努力は素晴らしいーー
と、単純に褒めるわけではありませんヾ(・o・*)オシィーーーーーッ!!
いや、実際にほんとによく頑張っておられると思います。
特に私なんかに比べたら、
比べたら・・・・
バーで疲れ切っている自分にこんなこと言う資格はにゃいのですがね・・・
ただ、単純に客観的に1個人として見た意見を述べさせていただきますと・・・
やっぱり舞台で見るには、まだまだやばいじゃろー。
゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!
ちゅートコロです。
子どもが一生懸命ヨレヨレ立ってるのとはわけが違います。
大人を見る目は世の中厳しいですからね。
とりあえず立てればいいってもんじゃないわけですからね。
昨日もりえりん先生が一生懸命言ってましたが
まだ

さらっとピケで立つと、このような状態になってますーー
(足のシミがきちゃないので、ぼかしました
)
前面が浮いて、引けてますよね。
しかし、この状態で立ってみると
ふくらはぎが異常にこわばります。
キチンと全面に乗らないと、変な筋肉つきそうです。
前面に乗った図
↓

久々にポワントはいたので、これはこれできつかったですが
やっぱり重要なのは
・甲のストレッチ
・この状態でキープするための、全身の筋肉を鍛える
ことではないかな。と
ここで重要なのは
全身の筋肉!を鍛えるですよ。
ただ、腹筋だけ、背筋だけ、足裏だけ・・・
個別にやみくもに鍛えても、それが使えなきゃーなんの意味もないわけで。
みなさん見てると、立つことに必死で
背中はゆるゆる、肩は上がりまくり、二の腕はふるふる・・・
坐骨はズレズレ・・・
正しい状態に乗れた位置で、ポワントの位置に坐骨があって
その上に背骨を乗せて、背中は広く張って・・・
ていつもの注意ができてないと
「立ててる」とは到底まで言えないですよね・・・
おまけに、それができたとしても
舞台に出て立ちんぼじゃー、意味ないですからねぇ
踊らないと!
まー、バレエってなんて難しいんざましょ
などと、舞台に出たいみなさんは今更言ってはいけませんよー
舞台に出るということは、見る人がいるわけですから
去年よりできるようになったからー
などは言い訳でしかありません。
自己満足だけで終わっていいわけはありません。
見た目も重要です。
私もやせろやせろ言われたクチなので
あんまし人にはいいたくないんですが
ポワントで踊るなら(普通でもそうですが)つま先(カラダ)にかかる負荷は少ない方がいいに決まってます。
歳を追うごとに脂肪クンはなかなか去ってくれなくなりますが
やっぱり細い方が上手には見えますよね。
また、体重的には細い方でも
前述のような上半身ユルユル状態で踊ってては、当然キレイに見えません。
逆もしかり。
ガッチゴチに固めててもいけないです。
なんかキビシーことばっか書いてしまいましたが
みなさんが舞台にいるのを想像しながら見てたら
「ふーん、やっぱ大人からのバレエなんてそんなもんよねー」
「ま、本人は楽しんでるんだからいーんじゃない?」
なんて、思われてしまいそうで
ついつい書いてしまいました。
そんなん嫌じゃないですか???
みなさんの努力は素晴らしいと、本心で思いますが
まだ抜いてるところもあるんじゃなかろうか、と思います。
(たまには息抜きも大事ですが、昨日の状態だとぬけぬけです)
やるなら最大限の努力を!!
「ほんとにオトナから始めた人たち???」
「自分にはとてもできないような努力をしているのね」
「でも、自分ももっとがんばろう」
そう思ってもらえるような舞台をつくろうではありませんかっ
勝手に先走ってすみませんが、来年の発表会の話をしております。
(まだ、募集もかけてないのに熱くなってごめんなさいねー)
では、みなさまごきげんよう
まぁ、じっさいにバレエから遠ざかっていたので
当然のように記事は書けなかったわけですが・・
久々に バー&ポワントに行ってみました。
てか、もともと教える日にしてたので
数か月前からベビーシッター頼んでるので
そんな日は、しぶしぶレッスンに行ってみています。
まだ、ポワントなんぞできる状態ではないので
バーだけやって、ブログのネタにしちゃおうと
けっこう目をさらにして見たので、きっとみなさん緊張されたのでは?
いや、でも全部片手バーでやった割には
ほんとに、しっかり立てるようになったなー
と思いましたよ。
以前は片手バーになると
生まれたての馬状態だったのがウソのようです。
いや、みなさんの努力は素晴らしいーー
と、単純に褒めるわけではありませんヾ(・o・*)オシィーーーーーッ!!
いや、実際にほんとによく頑張っておられると思います。
特に私なんかに比べたら、
比べたら・・・・
バーで疲れ切っている自分にこんなこと言う資格はにゃいのですがね・・・
ただ、単純に客観的に1個人として見た意見を述べさせていただきますと・・・
やっぱり舞台で見るには、まだまだやばいじゃろー。
゜゜(´□`。)°゜。ワーン!!
ちゅートコロです。
子どもが一生懸命ヨレヨレ立ってるのとはわけが違います。
大人を見る目は世の中厳しいですからね。
とりあえず立てればいいってもんじゃないわけですからね。
昨日もりえりん先生が一生懸命言ってましたが
まだ

さらっとピケで立つと、このような状態になってますーー
(足のシミがきちゃないので、ぼかしました

前面が浮いて、引けてますよね。
しかし、この状態で立ってみると
ふくらはぎが異常にこわばります。
キチンと全面に乗らないと、変な筋肉つきそうです。
前面に乗った図
↓

久々にポワントはいたので、これはこれできつかったですが
やっぱり重要なのは
・甲のストレッチ
・この状態でキープするための、全身の筋肉を鍛える
ことではないかな。と
ここで重要なのは
全身の筋肉!を鍛えるですよ。
ただ、腹筋だけ、背筋だけ、足裏だけ・・・
個別にやみくもに鍛えても、それが使えなきゃーなんの意味もないわけで。
みなさん見てると、立つことに必死で
背中はゆるゆる、肩は上がりまくり、二の腕はふるふる・・・
坐骨はズレズレ・・・
正しい状態に乗れた位置で、ポワントの位置に坐骨があって
その上に背骨を乗せて、背中は広く張って・・・
ていつもの注意ができてないと
「立ててる」とは到底まで言えないですよね・・・
おまけに、それができたとしても
舞台に出て立ちんぼじゃー、意味ないですからねぇ
踊らないと!
まー、バレエってなんて難しいんざましょ
などと、舞台に出たいみなさんは今更言ってはいけませんよー
舞台に出るということは、見る人がいるわけですから
去年よりできるようになったからー
などは言い訳でしかありません。
自己満足だけで終わっていいわけはありません。
見た目も重要です。
私もやせろやせろ言われたクチなので
あんまし人にはいいたくないんですが
ポワントで踊るなら(普通でもそうですが)つま先(カラダ)にかかる負荷は少ない方がいいに決まってます。
歳を追うごとに脂肪クンはなかなか去ってくれなくなりますが
やっぱり細い方が上手には見えますよね。
また、体重的には細い方でも
前述のような上半身ユルユル状態で踊ってては、当然キレイに見えません。
逆もしかり。
ガッチゴチに固めててもいけないです。
なんかキビシーことばっか書いてしまいましたが
みなさんが舞台にいるのを想像しながら見てたら
「ふーん、やっぱ大人からのバレエなんてそんなもんよねー」
「ま、本人は楽しんでるんだからいーんじゃない?」
なんて、思われてしまいそうで
ついつい書いてしまいました。
そんなん嫌じゃないですか???
みなさんの努力は素晴らしいと、本心で思いますが
まだ抜いてるところもあるんじゃなかろうか、と思います。
(たまには息抜きも大事ですが、昨日の状態だとぬけぬけです)
やるなら最大限の努力を!!
「ほんとにオトナから始めた人たち???」
「自分にはとてもできないような努力をしているのね」
「でも、自分ももっとがんばろう」
そう思ってもらえるような舞台をつくろうではありませんかっ
勝手に先走ってすみませんが、来年の発表会の話をしております。
(まだ、募集もかけてないのに熱くなってごめんなさいねー)
では、みなさまごきげんよう

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