さっちん史 スイス留学-学校生活・オープンクラス編-
なんだか久々なさっちん史ですね(´∀`;●)
王子 保育園に行き出して1週間ですぐに風邪菌もらってきて人生初の高熱体験してました。
更に1週間たった今も咳が止まりません。
いろんな菌だらけの保育園生活・・・
強くなるのだ、王子よ

て、百日咳とかじゃなかったらいいけど・・・
ちと心配しつつ
実際は初めての高熱に結構オロオロしちゃって、
こんな小さいうちから保育園に入れてまで働く自分ちっとばかし責めてみたり・・・
それほどまでして、働きたいのか自問してみたり・・
友達の子はそろそろ1歳になったくらいだけど、ママは働いてなくてずっとおうちでお世話してるんだけど
まだ1度も病気になったことないらしく。
そんなことを思い出してちょっとまた悲しくなったり。
でももう引き下がるわけには参らず。
頑張るしかないのです。
親子ともども・・・
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さて、そんなこんなでさっちん史 前回のお話は こちら(スイス留学到着編)
このバレエ学校 寮制とかではないので
スイス人の生徒さんたちは午後からレッスンします。
もちろんその学生クラスにも参加するわけですが。
バレエ学校の公式HPはこちら(全部ドイツ語です)
午前中は誰でも受けれるオープンクラス。
いやーいろんな人がいました。
老若男女
チューリッヒオペラハウスの超美しいダンサーから(オフの日やケガ中の人がレッスンしにきてました)
80くらいの日本語しゃべれるおばあちゃんとか
かなりきもちわりー おかまのオッサンとか
アタマおかしそうな(まじで目がいってる)おばさんとか・・・
しかしみんなまじで一生懸命レッスンしてました。
日本人留学生も数人いました。
このころに一緒に勉強した留学生たちとは今でも仲良く交流してる人も多いです。
おんなし窯のめし食った仲というか。
まさしく青春時代を一緒にがんばったんだもんなーと思います。
まぁ、もちろん連絡先が分らなくなった人もいるので
そういう人は「あの人は今・・・・」
どうしてるのかなーー?
朝のオープンクラスは月~土まで毎日あって
その当時、日本人のおじちゃんセンセが週3日くらい教えてました。
ヨーロッパではめずらしくないオカマさんで
ほんと おすぎとかピーコにそっくり。しゃべりかたも・・(@´ω`):;*.
「あなたたち~せっかくしっかりお勉強しにスイスまで来たんだから
朝昼晩 毎日レッスンしまくらなきゃだめなのよ~~」
といつもハッパかけられてました。
彼の紹介ページもあったので写真みたい方はこちら

やっぱりこのオープンクラスのよかったところは
プロのレッスンが間近で見れる。
というとこですかね。
ほんとーに、美しいなんてもんじゃないです。
もう自分のレッスンそっちのけで 釘付けになっちゃうほど

筋肉の使い方を盗むとか以前に
ありゃーーこりゃもう体の作りが違いまっせ

と お勉強になるよりは観賞用ですね。
あとは、学生用のクラスはどんどん動きまくるよりは
静かに鍛錬て感じなんですが
このオープンクラスは、汗だくだくになるまできもちよく動けるし
たくさんの動きに慣れるという意味ではすごく有意義だったと思います。
写真はレッスン前に部屋の前で撮ったもの。
実はスイス時代の写真は非常に少ないです。
たくさんあったんですが
いろんな国に移動してる間にほとんどどっかにいってしまいました・・
今残ってるのは 当時両親に送ったものだけです。
ま、ブクブク太った時期でもあるので
写真はすべて葬り去りたいのでちょうどいいかな?
(* ´>艸<)ぷ

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