さっちん史 (中学生時代)
みなさま こんにちは~
最近 完全に育児ブログ化している「さっちんブログ」なので、
今日は久々に「さっちん史」の続きでも書いてみようかな。とおもふ今日このごろ。
せっかく実家にいて懐かしの写真がたくさんあるので
さっきデジカメでパチパチ撮りました。
なので、多くの写真はデジカメも反射して写りこんでますので、お見苦しい点ご了承くださいませ。
(うちにスキャナーないので・・・ いや、あるかもだけど面倒なので(;^_^A
ちなみに過去記事を見逃した方のために リンク貼っときますね~
●幼少期編1
●幼少期編2 ←写真新たに貼りなおしてます(必見よ
)
●小学生編1
●小学生編2
★・.。*†*。.・☆・.。*†*。.・★・.。*†*。.・☆・.。*†*。.・☆★・.。*†*。.・☆・.。*†*。.・★・.。*†*。.・☆・.。*†*。.・☆
さて、中学生になったワタクシ。
身長もグングン伸びて、脚も伸びて
一気にバレエらしくなった頃です。
これは、バヤデール(中2のときかな?)
↓

もちろん部活はしてませんでした。
基本的に必ずなにかの部に属さなければいけなかったみたいですが、
中1のときの担任の先生が昔バレエを一生懸命やってた子を担任したことがあるようで、多分に理解を示してくださったのが幸いでした。
こうして授業が終わればすぐさまバレエバレエの毎日。
でも、この中学時代
なんだかんだで けっこう青春の1ページとして学校生活も楽しんだ気がします。
「あの人かっこいーー
キャーー
」みたいな・・・(´∀`●)
勉強もそこそこがんばってました。
恩師にはよく言われたもんです。
「バレエができる子は、勉強も集中してできるから、成績がいいはずよ!!」
相変わらず数学だけは本当に能力抜け落ちてましたが・・・
学校生活はさておき、バレエ生活でものすごく収穫だったのが
中学時代の発表会で、東京から一流の先生を招いて1から振り付けして作品を作っていく体験ができたことです。
その振り付けをこなすには、まったく技術がともなってなかったんですが
なんとかカタチにしようと、必死で練習を重ねることで 一気に上達していく。
すごく貴重な経験でしたね~
しかし、その先生の振り付けの仕方がまた超数学的なんですよーー
「1と2と3と4と5と6と7と8と 2と2と3と4と5と6と7と8と・・・・・」
と赤い部分が8まであって、そのすべての数字と「と」の部分に細かく振り付けが入るんです。
振りを教えてもらいながら、「え?どの「と」だったっけ?? どの3だったっけ?」と訳わからなくなることはしょっちゅう。
一度振りが体に入ると、ものすごく踊りやすいんですが、覚えるまでが(私にとって)本当に至難の業でした。
その先生独自の「振り付けノート」なるものがあって、それに彼女しかわからないステップを記した記号がびっしり書いてあり、それを見ながら振り付けをすすめます。
時には楽譜まで持ち出して音取りを確認しながら、とにもかくにも それ以降の人生であれほど綿密で緻密な振り付けをされる方は見たことがありません。
なので、作品に隙がないんですね。
また、その先生が群舞を見ているときに驚いたのが、誰もみてないような目つきで見てる!!んです。
要は、ぼーーーっとしてるときって目がイッテますよね。あんな感じで焦点が合ってないというか・・
でも、ちゃんと全体が見えている。
「○○ちゃん、足が違う!!」と鋭く注意されてました。
よくりえりん先生にも言ってるんですが、クラスのときに個人個人に合った注意をするのは大事なことですが、一人に集中しすぎるとほかの方が見えなくなったりして、間違いをスルーしてしまったりするんです。
もちろん人間なんで、すべてをお見通しなんてできないけど、この先生がされてたように、
「全体を見ながら個人が見える」域に達するのは容易ではないな~でも大事なことです。
そして、初めてパ・ド・ドゥをやらせてもらえたのもこの頃。
ジゼルより「ペザントのパ・ド・ドゥ」
めっちゃデジカメ写りこんでます・・すみません
↓


この相手役のA先生。
この方の指導もメタメタ厳しかったです~~
パ・ド・ドゥなんてやるには、ヘナヘナだった私を1から教えてくださいました。
このほかにも いろんな講習会にも行き、いろんな先生の指導に触れられてこの時期 こうしてたくさんの貴重な経験ができたことは、私の大きな財産となっています。
それでは、またいつの日か 「さっちん史 高校生時代」を書きますのでお楽しみに~~
最近 完全に育児ブログ化している「さっちんブログ」なので、
今日は久々に「さっちん史」の続きでも書いてみようかな。とおもふ今日このごろ。
せっかく実家にいて懐かしの写真がたくさんあるので
さっきデジカメでパチパチ撮りました。
なので、多くの写真はデジカメも反射して写りこんでますので、お見苦しい点ご了承くださいませ。
(うちにスキャナーないので・・・ いや、あるかもだけど面倒なので(;^_^A
ちなみに過去記事を見逃した方のために リンク貼っときますね~
●幼少期編1
●幼少期編2 ←写真新たに貼りなおしてます(必見よ

●小学生編1
●小学生編2
★・.。*†*。.・☆・.。*†*。.・★・.。*†*。.・☆・.。*†*。.・☆★・.。*†*。.・☆・.。*†*。.・★・.。*†*。.・☆・.。*†*。.・☆
さて、中学生になったワタクシ。
身長もグングン伸びて、脚も伸びて

これは、バヤデール(中2のときかな?)
↓

もちろん部活はしてませんでした。
基本的に必ずなにかの部に属さなければいけなかったみたいですが、
中1のときの担任の先生が昔バレエを一生懸命やってた子を担任したことがあるようで、多分に理解を示してくださったのが幸いでした。
こうして授業が終わればすぐさまバレエバレエの毎日。
でも、この中学時代
なんだかんだで けっこう青春の1ページとして学校生活も楽しんだ気がします。
「あの人かっこいーー


勉強もそこそこがんばってました。
恩師にはよく言われたもんです。
「バレエができる子は、勉強も集中してできるから、成績がいいはずよ!!」
相変わらず数学だけは本当に能力抜け落ちてましたが・・・

学校生活はさておき、バレエ生活でものすごく収穫だったのが
中学時代の発表会で、東京から一流の先生を招いて1から振り付けして作品を作っていく体験ができたことです。
その振り付けをこなすには、まったく技術がともなってなかったんですが
なんとかカタチにしようと、必死で練習を重ねることで 一気に上達していく。
すごく貴重な経験でしたね~
しかし、その先生の振り付けの仕方がまた超数学的なんですよーー

「1と2と3と4と5と6と7と8と 2と2と3と4と5と6と7と8と・・・・・」
と赤い部分が8まであって、そのすべての数字と「と」の部分に細かく振り付けが入るんです。
振りを教えてもらいながら、「え?どの「と」だったっけ?? どの3だったっけ?」と訳わからなくなることはしょっちゅう。
一度振りが体に入ると、ものすごく踊りやすいんですが、覚えるまでが(私にとって)本当に至難の業でした。
その先生独自の「振り付けノート」なるものがあって、それに彼女しかわからないステップを記した記号がびっしり書いてあり、それを見ながら振り付けをすすめます。
時には楽譜まで持ち出して音取りを確認しながら、とにもかくにも それ以降の人生であれほど綿密で緻密な振り付けをされる方は見たことがありません。
なので、作品に隙がないんですね。
また、その先生が群舞を見ているときに驚いたのが、誰もみてないような目つきで見てる!!んです。
要は、ぼーーーっとしてるときって目がイッテますよね。あんな感じで焦点が合ってないというか・・
でも、ちゃんと全体が見えている。
「○○ちゃん、足が違う!!」と鋭く注意されてました。
よくりえりん先生にも言ってるんですが、クラスのときに個人個人に合った注意をするのは大事なことですが、一人に集中しすぎるとほかの方が見えなくなったりして、間違いをスルーしてしまったりするんです。
もちろん人間なんで、すべてをお見通しなんてできないけど、この先生がされてたように、
「全体を見ながら個人が見える」域に達するのは容易ではないな~でも大事なことです。
そして、初めてパ・ド・ドゥをやらせてもらえたのもこの頃。
ジゼルより「ペザントのパ・ド・ドゥ」
めっちゃデジカメ写りこんでます・・すみません
↓


この相手役のA先生。
この方の指導もメタメタ厳しかったです~~
パ・ド・ドゥなんてやるには、ヘナヘナだった私を1から教えてくださいました。
このほかにも いろんな講習会にも行き、いろんな先生の指導に触れられてこの時期 こうしてたくさんの貴重な経験ができたことは、私の大きな財産となっています。
それでは、またいつの日か 「さっちん史 高校生時代」を書きますのでお楽しみに~~

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